2013年1月30日水曜日

au optimus G (Edy再取得までの道のり トラブル処理で思い出したこと)

Edyは、入会登録が簡単でメールアドレスを登録すればすぐに処理されチャージして使えるようになりました。
しかし、今回のトラブルによる手続きの煩わしさはどうでしょう。
やれ書類を送れだの証明書が必要だのと、トラブルを処理するにはあまりにも複雑な手続きをふまなければなりませんでした。

以前、YAHOOとインターネット接続契約をし、しばらく使っていました。これを退会するときには大変な苦労をしました。まず、退会手続きの説明が見あたらない。「退会の方法」なんていうページはあるのですが、説明があるだけで手続きをするサイトに跳んでいかない。
あげくのはてにわかったのは、退会手続きはFAXによるということでした。
なんというアナログ的手続きを取らせるのでしょうか。
YAHOOに直接電話をかけ話もしなければなりませんでした。極めてつながりにくい電話を何度もかけ、やっと出てきたYAHOOの担当者に苦情を言っても「申し訳ございません、受け付けかねます」という返事を聞くばかり。「問い合わせるからそちらの住所を教えて」と言っても「申し訳ございません、言えません」と郵送による手続きもシャットアウト。我々に与えられているのは、あの膨大なYAHOOのページから退会手続きの方法を自分で探して見つけなければならない。せっかく見つけても具体的に手続きを進める方法がない。担当者に電話をしても「申し訳ございません」と半ば莫迦にしたような返答。
YAHOOのような大きなサイトでは、メールでの問い合わせは対応ができないのかもしれない。
電話はかかりにくい、聞いてもどうしようもない返事。
入会があれほど簡単なのに、退会のわずらわしさはどうでしょう。その頑なさには感動すら感じます。

参考にいくつかのサイト、それもお金がかかるサイトを通して入会するようなところは、
・入会は簡単
・退会はさせない
というスタンスのところが多いのです。
YAHOOなどは、退会するという強い意志がなければもっと長期間ほったらかし状態になっていたことでしょう。無駄金です。私自身、退会手続きを済ませるのに二ヶ月ほどかかり余分に接続料を取られてしまいました。

このときのことからすると、今回のEdyレスキューサービスはまだましな方でしょう。
それは、たぶんお金をチャージするだけの関係だからです。
会費を払わなければならないサイトと契約をしている場合はよくよく注意しなければ、退会できません。
華やかなサービスの中に、こんな「あくどい」方法を使っているサイトもあるのだと覚えておきましょう。

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