2012年12月10日月曜日

沸き上がる怒り

まあ、読んでください。
たった7分くらいの間に3回怒りが噴き出しました。
とある肉屋に入ったときのこと。
まず、最初の怒り。
・順番を跳ばされた。
店内には3,4人の客がいて、順番を待っていたのですが後から来た客の注文を次々と受け付け私の順番は回ってきません。2人抜かされたので、無理に前に出るとやっと聞いてくれたのです、それも邪魔くさそうに。
2回目の怒り。
・買った肉は特別だった。
そもそもこの店に入ったのは、店の前にちらしが大きく貼ってあり、そこに肉が50%オフと記されていたからです。100グラム400円が50%オフだと。おーっ!すると100グラム200円ではないか!というのでそれを注文すると、なんと「500グラム単位でしか売っていません」。えーっ、聞いてないようぉ。ちらしには100グラム400円が50%オフと書いてあるではないですか、と言いたかったのをこらえて、「じゃ、500グラムの」というと、ショーケースに入った肉ではなく「そちらの冷蔵庫にパック詰めになったヤツです」
なんだ、値打ちないなあ。でも、最初から500グラムでしか売らないと書いてあれば入らなかった、この店に。
3回目の怒り
・騙された値段。
すじ肉が160円と書いてあったのです!すごい!3,400グラムくらいの大きさの冷凍した塊。すごい160円!大安売りだ。2つ買おう!という訳で2つをつかみ、計算してもらうとなんと元の値段から160円を引くというだけのこと。えーっ!じゃ、640円やないの!そんなに高い?いやこれじゃ普通でしょ。騙された!表示されたカードに騙された。
この間、わずか7分程度。
計2280円、泣く泣く払いました。
店員は無愛想だし、もう最低の買い物でした。
このあたりでは有名な店らしく、慣れた人は誰に注文すればいいのか(店内には3人の店員がいた)、そしてどの肉を選べばいいのかちゃんと選んで買っているように見えました。私の選んだ肉には誰も近寄りませんでした。
くやしい。
このレシートの下から2行目を見て、今、4回目の怒りが噴き出しました。
これでもし但馬牛の肉で無かったら最悪の結末です。

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