市川方面の小旅行 （新田ふるさと村 蕎麦 千ヶ峰に行く途中）

やまざるの閉店がわかると、無性に蕎麦が食べたくなり、このまま北に向かい多可町に蕎麦店があるらしくそちらに向かいました。多可町に入りしばらく走るとマイスター工房八千代などという車がたくさん駐車してガードマンもいる一角を通りました。
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めずらしいので、降りて店に入ろうとするとカードを渡され、順番に店に入るようになっているとのこと。１０分くらい待ったでしょうか、中に入ると別に何もありません。いったいどうしたことかと周囲の様子をうかがっていると、どうやら巻き寿司を目当てにここを訪問する人がたくさんいるそうです。
私たちがここに着いたのが１２時過ぎで、販売員の方の話によると、寿司ができあがるのが２時頃だということでした。
あらまあ、何のためにカードをもらって待ったのか、残念なことでした。やまざるの蕎麦に裏切られて、続いてこの巻き寿司を食べ損ねて、さていろいろ考えて、もう一度元の方向に戻ることにしました。無駄に時間を使ってしまいました。
向かったのは新田ふるさと村。