2014年1月5日日曜日

煮しめ

だし汁を使って煮しめを作ります。
http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/703986
ほんだしは使いません。
・蓮根の飾りきりはしませんでした。
・にんじんの飾りもしませんでした、丸いままです。
今回の蓮根は、質があまりよくありませんでした。皮を剥いても黒い部分が残る、ごつごつしているなど。蓮根に質の違いがあるなんてこれまではそれほど気になっていませんでした。
しいたけは前日から漬けておきました。

薄味です。
このレシピは素材の味が出てきます。



筑前煮

同じだしを使って、筑前煮です。
http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/702430
レシピ通りに作りました。ほんだしを使わなかっただけです。

 このあたりから目を離さないようにします。水分が無くなるのが早いのです。他の料理をしていると、手遅れになります。
これはおいしい。


2014年1月4日土曜日

体調をくずした

2日朝から突然体調が悪くなりました。
胃が張る、体がだるい、下痢気味で動く気になりません。トイレと食事で起きただけで1日中寝ていました。何をする気にもなれず、ただただテレビを見て過ごしました。
寝ていても気分が悪くなったり肩が凝ったりしました、不快です。
それにしても楽しめるテレビ番組が少ない。
この日は面白い番組は何もなかったような。
撮りつづけてきたビデオで1日が終わりました。

3日。
この日も体調悪く、夕方からでかける予定もあったのですが中止しました。昨日同様何をする気にもならず、1日中テレビ、いやビデオを見て過ごしました。
朝方には熱が下がる感じの発汗があり「よし、これで直った」と少し期待もしていたのですがだめでした。
下痢は治まったものの、胃の張りはなくならず気持ちが悪い状態が続きました。
夕方には少し吐き気も出てきてまだまだ回復していないような気分でした。
風呂には長めに入ったけれど、途中でしんどくなってしまいリタイア。
定年を過ぎてから体の変調がときどきこのように起こってきて、いよいよ老境にさしかかってきたのだと感じます。
これまでに感じたことのない体調の変化が訪れてきています。

病院に行くほどの不快感はない。

このおかげで日頃は出す暇の見つからない年賀状もすぐに出せました。また、これまでずっと出し続けてきた人のうち、もう出す必要のない人もわかってきました。
年賀状もゆっくりと見る時間がありました。長い間結婚してなかった人が結婚していました。孫が生まれている人がいました。みなさん、元気でした。

テレビはかなり見ました。
「30分だけの愛」をビデオで撮っていてこれが面白かった。話の展開にだるさが無く、演技のうまい人ばかりでした。
「新参者」も見ました。これはしんどかった。話の流れがしんどい。

昨夜は、電器を点けたまま、暖房も点けたまま寝てしまいました。夜中に目が覚めましたが消す気力が出ません。まだ回復していないようです。
でも今日は仕事なのでがんばりました。
仕事をすると気力が出てきます。今日は、少しずつ少しずつ仕事をしていきました。
なおったのかもしれません。


2014年1月3日金曜日

イタリア旅行 35 (ベローナをさらに歩く)

まだまだ歩きます。
この建物も名前がわかりません。きれいな建物でした。
 標識の上、壁に住所が記してあります。
ガイドさんが説明してくれたのですが、さて、何を説明してもらったのだったか。

数の子

http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/703983
ナナファームで買ってきた数の子です。
もう一度繰り返しますが、スーパーのパックに入った数の子は量が多すぎて、しかも値段が高いため手が出ません。バラで売っている店を探していて偶然ナナファームで見つけたのでした。

これは塩抜きをしているところです。半日ほどこのままにしていて丁度良い加減でした。



だしを取る

年末に板宿市場の中にあるかつおぶし、いりこなど売っている店で花かつおを買いました。昆布は家にあります。

昆布を水4.5リットルにつけてしばらくそのままにしておきます。
これを火にかけ沸騰する直前に昆布を出します。
かつお15gを入れて1~2分炊きます。
火を止めて、かつおが下に沈むのを待ちます。
ざるなどに漉してできあがり。これが一番だし。

続けて、今使った昆布、かつおを鍋に入れ、さらにかつおを5gいれて、再び4,5リットルの水を入れて炊きます。
沸騰したら弱火にして5,6分置きます。
火を止めてざるで漉すと2番だしのできあがりです。



※一番だしは、沸騰するとすぐに火を止めるように書かれたものと1~2分炊くように書いてある物と2つありました。今回は1~2分炊きました。
昨年だしを取ったときは、もっと透明感が強いものでした。下に粉がたまっています。これは余計です。

2014年1月2日木曜日

甘塩鮭のこんぶ巻き

2年続けて作り続けてきたこんぶ巻きです。今年はしっかりした鮭が手に入ったので心強い。
http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/704957
かんぴょうは、おそらくここの製品だと思います。
http://www.yasumoto.ne.jp/houjin.html

 こんぶは小樽のここの品物。
http://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1013968/
湯どうぶ用のこんぶです。この昆布はやわらかくて薄くてとてもおいしいこんぶなのです。2重に巻き付けて使いました。

 下の写真程度の水の量から勝負です。目が離せません。
 ここまでがんばりました。完成です。
 正月にならないと、味はわかりません。楽しみです。

余った鮭は、焼いて身をほぐして暖かいごはんと食べました。これもおいしかった。