2日朝から突然体調が悪くなりました。
胃が張る、体がだるい、下痢気味で動く気になりません。トイレと食事で起きただけで1日中寝ていました。何をする気にもなれず、ただただテレビを見て過ごしました。
寝ていても気分が悪くなったり肩が凝ったりしました、不快です。
それにしても楽しめるテレビ番組が少ない。
この日は面白い番組は何もなかったような。
撮りつづけてきたビデオで1日が終わりました。
3日。
この日も体調悪く、夕方からでかける予定もあったのですが中止しました。昨日同様何をする気にもならず、1日中テレビ、いやビデオを見て過ごしました。
朝方には熱が下がる感じの発汗があり「よし、これで直った」と少し期待もしていたのですがだめでした。
下痢は治まったものの、胃の張りはなくならず気持ちが悪い状態が続きました。
夕方には少し吐き気も出てきてまだまだ回復していないような気分でした。
風呂には長めに入ったけれど、途中でしんどくなってしまいリタイア。
定年を過ぎてから体の変調がときどきこのように起こってきて、いよいよ老境にさしかかってきたのだと感じます。
これまでに感じたことのない体調の変化が訪れてきています。
病院に行くほどの不快感はない。
このおかげで日頃は出す暇の見つからない年賀状もすぐに出せました。また、これまでずっと出し続けてきた人のうち、もう出す必要のない人もわかってきました。
年賀状もゆっくりと見る時間がありました。長い間結婚してなかった人が結婚していました。孫が生まれている人がいました。みなさん、元気でした。
テレビはかなり見ました。
「30分だけの愛」をビデオで撮っていてこれが面白かった。話の展開にだるさが無く、演技のうまい人ばかりでした。
「新参者」も見ました。これはしんどかった。話の流れがしんどい。
昨夜は、電器を点けたまま、暖房も点けたまま寝てしまいました。夜中に目が覚めましたが消す気力が出ません。まだ回復していないようです。
でも今日は仕事なのでがんばりました。
仕事をすると気力が出てきます。今日は、少しずつ少しずつ仕事をしていきました。
なおったのかもしれません。