2013年8月18日日曜日

釜山旅行 (タクシー)

とても暑い日でした。
韓国のタクシーは安いと聞いていましたが、確かに安い。ただし、いくらだったか忘れました。この旅行では都合3回ほどタクシーを使いましたが、安いという印象は持ち続けることができました。
ドアは、客が開けます。


天井に日本のタクシーと同じようなライトを付けています。
車は韓国製です。しだいに気づいたのですが、釜山には日本車を見かけませんでした。ヒュンダイなど韓国製かBMWなどの高級車か。あ、そう、レクサスは2,3度見ました。

この寺の見学の後、タクシーで西面の駅まで移動しました。このタクシーはメーターを下ろさず、運転手に5000元と言われました。行きのタクシーは4000元と少しでした。ですから明らかに違法タクシーなのでしょう。たいしたことはないので言われるままに払っておきました。

この後3日目、ロッテホテルから空港までタクシーを利用しました。ホテルのフロントで
「空港まで行くのだったら、タクシーでも値段は変わらない、4人いればタクシーよりも安い値段でタクシーを使えるということもわかりました。

釜山旅行 (地下鉄)

言葉がよくわかっていないのに、冒険をしました。
地下鉄を使います。
名前を忘れましたが、この駅から「西面」まで乗ります。
 これが券売機。わかりません。と、よく見ると日本語で表示されるボタンがありました。それを使って切符を買おうとすると、これがだめだったのです。何度も繰り返しました。そのうち、わかりました。10000元札でなければ反応しないのです。
 券売機の隅にこれがありました。両替機です。
 これが改札口。バーが通り口にあります。切符を入れないと回りません。
 ホームまで降りてきました。確か札幌の地下鉄もこうした二重扉になっていました。安全ですね、たぶん。
 19か20の駅を通過しなければなりません。かなり遠い。時間にして3~40分です。
 車内の様子。地下鉄はしばらく走ると地上に出てきました。
 少し違和感のあったのがこのシート。固いのです。ふわっとしていません。
 西面の出口。
やっと着きました。

2013年8月17日土曜日

釜山旅行 (食べ直し朝食)

悲しい思いをしながら、もう一軒行ってみようということになりました。ホテルの人には、「焼き魚のある店で」と言われていたので、魚が店頭に出ている店を探しました。
ここです。
 サインがありました。有名な店なのでしょうか、期待が高まります。
 出ました。これを期待していたのです。

この後、焼き魚が出てきましたが、写真を取り忘れました。
10000元で、魚は3種類、それも大きな魚です。ひらめまるごと1匹、太刀魚がわかりました。これ以外に大きな魚がまだ付いていました。食べられません。
魚は、本当は揚げ魚でした。

釜山旅行 (2日目 朝食)

ホテルから見た外の風景です。ガラスが曇っていて見通しが悪い。
でも、朝の雰囲気はあるでしょう。
左側が西のようです。

 市場への入り口です。車の行き来が激しい。
 店がいくつかあるのですが、何がなんだかわからない。でも、このおばさんに誘われて中に入りました。
 盛んに説明してくれましたが、いったいなんのこっちゃ。4000と5000のものがあって、これが1000加えると6000になって、いや4000に1000足せば5000でしょ。
ということでわからないので、5000元のものを注文しました。
これが失敗。朝食では無かったのです。

これはテーブルに置いてあるもの。隣の男性は、たくさんの小皿を並べて食べています。
 「は~い、お茶」と言われました。いよいよです。
 続いて、しじみスープ。
あれっ?おかしい。店の人たちが椅子に座って休憩している。何かおかしい。
どうも変なので、「終わり?」と聞くとうんうんとうなずくおばさん。
えっ?ご飯が食べたいのに。
隣の人はたくさん食べているのに。
これだけ?
私たちは、どうやらしじみスープを注文してしまったらしいのです。
ぶつぶつ思いながら店をでました。

2013年8月16日金曜日

釜山旅行 (飲み物)

風呂に入って喉が渇き、セブンイレブンで飲み物を買いました。
これはお茶です。何のお茶かはわかりません。
 これはヨーグルト、英語で見るとわかります。
どちらもなかなかおいしい飲み物でした。

釜山旅行 (風呂)

フェニックスホテルの近くに風呂屋があるとホテルのフロントで聞き、行ってみることにしました。ホテルの風呂は大変小さな設備だったのです。
どこの通りを通っていったのか、全くわかりません。店は2階にありました。フロントで鍵をもらい、奥のロッカーで着替えます。
値段は安かったはずです、忘れました。
風呂場に入ってみると、大きな湯船が1つと水風呂が1つ、それにサウナが付いていました。
日本の普通の風呂屋と同じです。ただ、部屋の隅にはあかすりの準備がありました。
風呂には、格闘技でもしていそうな大柄の男性が二人潜ったり叫んだりしていました。特に害のありそうな感じではありません。自分たちで楽しんでいるような。
約1時間、ゆっくり入りました。同行の人たちはどうも満足しなかったようです。というのは、洗い場には石けんしか置いてなかったのです。シャンプーやリンスが欲しかったらしい。私は石けんがあれば十分です。
繁華街の2階。薄暗い電気の点いた店です。何がある訳ではなかったけれど、スリルはありました。
残念ながら写真はなし。

釜山旅行 (夜の釜山散歩)

夕食後、少し散歩しました。






とてもにぎやかです。人がたくさん歩いていて、きらびやかなネオンが輝いています。町中が好きな私にとって飽きがきません。喧噪の中に身を置く安心感があります。堪能しました。