2014年7月11日金曜日

阪急百貨店の行列 (グランカルビー)

ブログでは、昨日に整理券を受け取っていますが、整理券を受け取ったのも買ったのも同じ日です。お間違いなきよう。前の木曜日、7月3日です。
さて、14時からの販売整理券を受け取りましたので、13:45分にカルビーまで行きました。
ところが、ガードマンの話によると、「押している」らしい。
いったい「押している」とはどういうことなのか考えていると、すでにできている列の前の方は13時から13時30分に買う予定の人が待っていたようです。
ということは、まだ13時30分から14時までの待機時間のある人が何人も並んでいる。
さらにその後に私たちということになります。
何時に買えたと思います? 15時30分でした。
その間、例えば抹茶味のものは売り切れ、他にも売り切れたという案内があり、そんな案内聞きたくないし、それでも順番は待つしかないし。電車の乗車時刻に間に合わなくなった人が1人脱落していきました。
こうした事情のため、随分とカルビーの印象は悪くなりました。
もう買いません。
これだけ列ができる原因は何だったのでしょう。
そうです、会計の方法がその原因でした。
カルビーでは4人の店員が対応していました。それら4人の店員がくそ丁寧な対応をしてわざと買う時間を遅くしています。
つまり、列ができている店はどこも同じ会計方法だったのです。




 なんと皮肉な掲示でしょうか。
ここに苦情を申し出たときに、返ってくる返事は私でも書けそうです。「弊社製品を日頃よりご愛顧賜り誠にありがとうございます。さて、お問い合わせの件ですが、予想以上の反響をいただきましてただいまその対応に追われているところでございます。百貨店内の店のスペース、雇用職員の数、製造工程など、総合的に判断をしつつ改善を図らなければご期待に添うことはなかなか難しい次第にござります。誠に恐れ入りますが、今しばらくお待ちいただくうちに、お客様のニーズにお応えできる方法を模索したいと考えております。なにとぞご事情をお察しいただき、ひきつづき弊社製品をご利用いただきますようお願い申し上げます。」


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