イタリア旅行 ２６ （スカラ座）

ミラノはなんといってもスカラ座。
http://www.teatroallascala.org/en/index.html

どんなにあこがれていたことか、このスカラ座に。

しかし、まことに残念なことに建物の前を通り過ぎるだけのツアーだったのです。

中を見ることはできるそうですが、２０分くらいしか余裕がありませんでした。

ですから表を見るだけであきらめました。

どれだけ中を見たかったことか。

どれだけ演奏を聴きたかったことか。

残念至極です。

オペラが聴ける旅行ではなかったので最初からあきらめてはいましたが、いざ、目の前にスカラ座がでてくると気持ちは穏やかではいられませんでした。

イタリア旅行 ２５ （スフォルツェスコ城）

続いて、スフォルツェスコ城。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%B3%E5%9F%8E

http://www.milanocastello.it/ita/storia.html

大きな城跡です。

男性のガイドさんがいろいろと話してくれましたが、もう忘れてしまいました。

雨は降り続けています。

イタリア旅行 ２４ （サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会）

ミラノ最初の観光場所、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。
この教会の名前は、日本に帰ってきてから覚えました。
http://www.grazieop.it/domenicanimilano/s2magazine/index1.jsp?idPagina=64
と
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81%E3%81%AE%E3%80%8E%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%99%A9%E9%A4%90%E3%80%8F%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A8%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%A8%E3%83%89%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%B3%E4%BC%9A%E4%BF%AE%E9%81%93%E9%99%A2
で解説があります。
要は、この教会の食堂に「最後の晩餐」の絵があるということです。
この正面のところで写真を撮ろうとして大変なことをしてしまいました。同行されている方の写真を撮ってさしあげようとその方のカメラをあずかろうとしたところ、手が滑りカメラを地面に落としてしまいました。レンズの部分の動作がおかしくなり写真が撮れません。
とんでもないことになってしまいました。一生懸命お詫びしました。
もし、このページをご覧になっていたら改めてお詫びいたします。

 食堂の壁です。あちこちに絵が描いてあったようです。

 誰かが撮影したものをさらに私のカメラで写しました。
実物は写真撮影禁止です。

 記念になるチケットです。１５分しか滞在することができません。

 入場する時間も１５分刻みで決められています。

これまで写真でしか見たことのなかった絵を、しかも特別有名な絵を見ました。

見ました。

イタリア旅行 ２３ （ミラノの町並み）

雨の中、バスを降りて少し歩きました。
ミラノの風景です。
建物が外国ですね。
車の駐車の仕方を見てください。すし詰め状態で車が停まっています。

 両側の建物が外国です。今写真を見直してみても、なんともいえない気持ちがよみがえります。

 ミュンヘンの空港でみかけた車もありました。

イタリア旅行 ２２ （バスからのミラノの景色）

７時３０分に出発しましたが、外は真っ暗です。

 これがＡＴＡＨＯＴＥＬ。わかりにくいですね。

 時計を見てください。この時間でこの暗さ。

 雨も降っています。
悲しい。

イタリア旅行 ２１ （ミラノ ＡＴＡＨＯＴＥＬ 朝食）

予定どおり、６時に起床、７時から朝食です。

 オープンなバイキングです。

朝が早いのであまり食べられませんでした。
パンは日本のほうがおいしいかな。

イタリア旅行 ２０ （諸注意）

イタリアを旅行するときには、こんなことを注意してくださいとバスの中で言われていました。
そもそも、出発前にはリュックを持っていくのかも聞かれていました。すぐに盗られる可能性が高いらしい。
・パスポートやお金をカバンに入れるときには一番奥に入れる。
・朝食を食べるときでも、座席に貴重品を置かない。
・クレジットカードの連絡先は控えておくこと。
・ホテルの部屋に貴重品を置かない。
・ミサンガ、写真モデル、花あげるなどといろいろな誘いがあるので気を付けること、いずれもたかり。
・部屋に入ったら、まず基本的なものがそろっているか確かめること、タオルなど。
このような注意は旅行が終わるまで再三言われました。
被害に遭う人が相当いるのでしょう。
自分は大丈夫か少し不安になりました。