外に出て、WIFIでスマホをつなぐと、パブリックネットワークにつながり、情報を盗まれる危険が高いと言われています。
でも、自宅のPCにあるパブリックネットワークはどうなのでしょう。
結論:
「自宅の回線(Wi-Fi)をパブリック設定にして使うこと」自体に、外のカフェのような
「盗聴」の危険はありません。
しかし、セキュリティの観点から言うと、自宅では**「プライベートネットワーク」設定
にするのが正解**です。
1. なぜ「自宅でパブリック設定」は危険ではないのか
パブリックネットワーク設定というのは、本来**「知らない人がたくさんいる場所で、自
分の身を守るための設定」**だからです。
パブリック設定の効果: 自分のPCを「透明人間」のようにし、同じWi-Fiに繋いでいる他
のデバイス(他人のPCなど)から見えないようにします。
自宅での状況: 自宅のWi-Fiに繋いでいるのは家族や自分のデバイスだけです。そのため、
身を守る(隠れる)必要がそもそもありません。
むしろ、自宅で「パブリック」に設定していると、**「不都合」**が生じることがあります。
2. 自宅でパブリック設定にする「不都合」
自宅のネットワーク設定が「パブリック」になっていると、WindowsなどのOSが「ここは危険
な場所だ」と判断し、便利な機能を制限してしまいます。
プリンターが使えない: PCからWi-Fi経由で印刷しようとしても、プリンターを探せなくな
ります。
ファイルの共有ができない: 家族のPCやリビングのテレビと写真・動画を共有することがで
きなくなります。

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