2020年8月25日火曜日



arduino 液晶ディスプレイ SD1602HULB-XA-G-G と LCD1602

手間取りました。
私の持っているディスプレイは、LCD1602。
本に紹介されているディスプレイは、SD1602HULB-XA-G-G。
ピンの数は同じなので、苦労はないと思っていたのですがこれが大間違い。
ピンの場所が対照的な感じで配置されているのです。本の通りにブレッドボートに指すことができません。
私の元のディスプレイ配線と比べてみました。そして、可変抵抗器のピンが3番とつながっていることがわかりました。ここを元にしてピンの場所を考えると、ピンの配置を左上に置いて3番ピンを見ると、1番ピンは左端だとわかりました。つまり本の配置の1番ピンは、私の持っているディスプレイの左端。
ここからワイヤを指し直し本のプログラムを流し入れてみましたが、変化がありません。でも、そのうち、暗~く数値が表示されているのが見えました。
ということは、ほとんど接続は合っている。
どうやれば、明るくなるのか。これでまた、いくつかのピンを指し直しました。
そしてついに見つけました。本の16番ピンは私のディスプレイではAのピン、15番ピンはkのピンだったのです。
また、本には文字列はシングルクォーテーション「'」でくくってあったのですが、ダブルクォーテーション「""」でした。
ディスプレイには、気温が表示されるとあるのですが、どうも計算式がおかしいようです。

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# include <LiquidCrystal.h>
LiquidCrystal lcd(12,11,5,4,3,2);

void setup(){
  lcd.begin(16,2);
}

void loop(){
  int sensorValue = analogRead(A0);
  float temperature = sensorValue * (5.0 / 1023.0) * 100;

  lcd.clear();
  lcd.setCursor(0,0);
  lcd.print("Temp" + String(temperature) + " C");

  delay(1000);
 
}
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arduino フルカラーLEDを使う

これも前に一度やっています。




何度も見ています。
とても美しい。

2020年8月24日月曜日

様子うかがい


arduino 可変抵抗器でLEDの明るさを調整する

これは前に一度やっています。
再挑戦です。


arduino delay関数でLEDの明るさを調整する

短い時間のdelay関数を設定することで明るさの調整ができました。
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void setup(){
pinMode(13,OUTPUT);
}

void loop() {
digitalWrite(13,HIGH);
delay(1);
digitalWrite(13,LOW);
delay(3);
}
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delayの数値を変えて実行すると明るさが変わりました。