2014年2月8日土曜日

イタリア旅行 51 (サンマルコ寺院)

メインの一つ、サンマルコ寺院です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E5%AF%BA%E9%99%A2
 ベネツィアは地盤沈下が激しいとガイドさんがずっと言い続けました。大変なことになっているらしい。少しの雨でも長靴なしでは歩きにくいのです。
 このサンマルコ寺院の入口は、慢性的に水没しているそうです。大変です。
 やっと中に入れました。天井です。
 すごい。
 すごい。
 すごい。
 ・・・。
 ・・・・。
 モザイクもすごい。
 これもモザイク。
 懺悔室だそうです。


 このモザイクも美しい。

 外に出て改めて上を見あげました。



イタリア旅行 50 (サンマルコ広場)

すごい建物が並んでいます。もう圧倒されきっています。


 鳩が多いらしい。

イタリア旅行 49 (大鐘楼 カンパニーレ)

大鐘楼です。上る時間がありませんでした。
http://www46.tok2.com/home/arc/italia/italia_42.htm
上から見る風景は格別らしい。
ベネツィアは、その都市の構造からして地盤沈下と絶えず戦ってきた、今も工夫をしているが特に水没が激しくなっている、建物はすべて沈下に耐えられるよう軽く作られている、例えば木製箇所もたくさんある、などとガイドさんが説明してくれました。

もともと、塩野七生の本を若い頃に読み、イタリアに行ってみたいと思っていたが実現した旅行でした。
曰く、「フィレンツェの歴史は日本に似ている」と。
しかし、このベネツィアを見ると、全く別の感覚が生じてきます。なんだろね、
こんな町があるんだというような気持ちかな。
しかも、この町がいまや観光都市となってしまいその機能が終わってしまっているということにも言葉にならない感覚がわき起こります。当時を見てみたいとかいずれ水没する町なのだとかなんというか言葉になりません。



2014年2月7日金曜日

イタリア旅行 48 (ドゥカーレ宮殿)

これも知らなかったのですが、有名な宮殿らしい。
http://palazzoducale.visitmuve.it/













圧倒されてしまいました。シェークスピアの「ベニスの商人」の舞台はやはりここでした。

イタリア旅行 47 (有翼の獅子像と、聖テオドール像)

地図で探してみました。
私たちが着いた場所は、海の中の赤丸のところでした。航空地図でみるとわかりやすい。
ベネツィアの港に着き、船を降りてすぐ、この有名な像に会いました。
この二つの像がベネツィアのシンボルとしてあるそうです。高くて見えにくい。
奥の建物がドゥカーレ宮殿です。


イタリア旅行 46 (ベネツィア)

バスで40分くらい乗って、港に着きました。

ここでボートに乗ります。どうやら水上タクシーらしい。
このちっちゃいボートに10人乗りました。
 なんて言ったらいいのか。
初めて見る景色に圧倒されています。海面すれすれに建つ家がすごい。兵庫県の北に伊根というところがあり、そこはこのベネツィアのミニ版になるのでしょうか。



H26予定表について

平成26年度向け予定表を作成しました。
小学校で使えるファイルになると思います。
エクセルのウィンドウ下にあるタグの名称に気をつけておいてください。