2013年9月22日日曜日

記録2 (何がどうなったのやら)

21日、土曜日。
朝のお百度参りが無くなりました。一度だけ。
しかし、状態は良くありません。
昼に一回。夜に一回。
安定してきました。

毎日、経口補水液を飲んでいます。
私の行く店には、このボトルも販売しています。

前に買ったのと何が違うのか。


と、その前に。
・これは、水ではなく「液」。  名称蘭には「清涼飲料水」と書いてあります。
・補水は、ATOKで変換すると保水になり、無理に「補」を宛てなければなりません。なお、古~い私の広辞苑では保水という言葉もありませんでした。

2つを比べて気づいたこと。


・片方には「OS-1」という名がある、もう一つには名が経口補水液とそのまま。


・原材料の違い
 「OS-1」→糖類(ブドウ糖、果糖、コーンシラップ)、食塩、乳酸Na、塩化K、乳酸、硫酸Mg、リン酸Na、グルタミン酸Na、香料(一部にオレンジ由来の成分を含む)、甘味料(スクラロース)
 「経口補水液」→果糖ぶどう糖液糖、食塩、塩化K、クエン酸、乳酸Na、リン酸Na、硫酸Mg、グルタミン酸Na、香料、甘味料(スクラロース)

 単純に比較すると、「OS-1」の方にコーンシラップ、乳酸があり、その他は同じ材料。


・成分分析表
「OS-1」→エネルギー 10、タンパク質 0、脂質 0、炭水化物 2.5、 ナトリウム115、ブドウ糖1.8、カリウム78,塩素 177、マグネシウム 2.4、リン 6.2。
「経口補水液」→エネルギー10、タンパク質 0、脂質 0、炭水化物 2.5、ナトリウム 100、カリウム 80、マグネシウム 2.6、リン 6.1。

「OSー1」にはブドウ糖、塩素が入っていました。


・「OSー1」は消費者庁許可個別評価型病者用食品といういわゆる「お墨付き」が記載されています。なんでも、経口補水療法という治療法を「米国小児科学会」(どんな会なのでしょうね)が発展させたらしい、それに基づいて作られた「液」だそうです。
さらに、「OS-1」には摂取上の注意として、成人は1日に500~1000ミリリットルを飲むようにと記載されていました。
私は1日に3本飲みました。すなわち1500ミリリットル。

以上、この文を書き続けていても腹は落ち着いています。


2013年9月21日土曜日

5日ぶりのコーヒー

5日ぶりにコーヒーを飲みました。
こんなことは、大学生の時までさかのぼっても記憶にありません。
とてもおいしい。

紀伊国屋書店 (グランフロント大阪)

本が切れていたので買うことにしました。
http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/Grand-Front-Osaka-Store/

下巻が欲しかったのです。
ブックカバーがこのようになっていました。ブックカバーは「書皮」と言うらしい。

空いています、グランフロント空いています。

函太郎 (グランフロント大阪)

この店も普段は並ぶ人が多くてとても入ることができません。
http://www.kantaro-hakodate.com/shop/g_kantaro/g_kantaro_shop.html
以前、北海道のこの店を紹介したことがあります。
これがグランフロントにあるのがわかり、といっても、通りかかって気づいたのですが。
店内、空いています。

 言っときますが、北海道はボタンエビです。
 言っときますが、北海道はホッキです。
 マグロ!
 とびっこ、とびうおの卵。
これ以外にイカなどを頼み、2500円くらいになりました。

2013年9月20日金曜日

記録 (何がどうなったのやら)

15日、日曜日。
午後から胃腸の調子が悪くなり、下痢気味でした。しかし、私は休日に胃腸の調子が悪くなることは時々あり、そのうちに直るとタカを括っていました。
16日、敬老の日。
朝から腹の調子は悪く、頻繁にトイレに行く始末。それでも、休日が最後なのであちこちのトイレに行くことを想定しながら大阪まで行くことにしました。大阪に着いたとたんにトイレ。グランフロントで2回トイレ。阪急百貨店でもトイレ。余談ですが、このとき、グランフロント大阪のトイレと阪急百貨店のトイレが同じメーカーなのに気づきました。阪急梅田のトイレ。あちこちのトイレにすがりながら帰宅。それからは何度もトイレ。夜中は、1.5時間おきにトイレ。頭がぼーっとしてきていました。
17日、火曜日。
もう、朝から大変なことになりました。腹が差し込み、寒気がして何度もトイレに。朝のうちに勤め先に休む旨の連絡をし、布団の中でひたすら寝るばかり。トイレ→布団の繰り返し。午後になって寒気がひどくなり、毛布をかぶっていると大汗をかきました。2回下着を取り替え、それでも汗がとまりません。1日中、何も食べず水ばかり。煙草を吸うのも忘れて眠り続けました。
いったいどうなってしまったのやら。何かアタッたのか、それとも風邪のウィルスか。気力も弱り、夕方医者に行くことにしました。車に乗るのも一苦労。自宅を出るとき子どもの乗る自転車とあわやぶつかりそうになり、注意力の欠如、運転に集中できません。アクセルを踏む力もままならず、でした。医者に行くと、30分ほど待って欲しいとのことで待合室で待つも、体調が悪く、看護婦さんにベッドを案内され、そこでうたた寝してしまいました。
お医者様に診断していただき、点滴を打つことになりました。しばらくして点滴を終えましたが、体力気力は戻りません。でも、薬を処方していただき、その薬がこれ。


看護士さんや薬剤師さんに「大丈夫?」と親切にしてもらったのですが、しんどさは変わりません。再び、苦労しながら自宅まで戻って布団の中へ。
全く食事を摂らず、水だけで1日を過ごしたのは何十年ぶりでしょう。
薬は飲んだのですが、夜中は昨夜同様1.5時間おきにトイレに行く状態。
18日、水曜日。
2日続けて仕事を休むことなどできないので、朝から何度もトイレに行き、駅で行き、職場で飛び込み、みんなから、「顔色が悪い」、「顔が死んでいる」など言われながらも午前中だけ仕事をして、帰宅。帰宅してからはもう、何度トイレに隠ったことか。薬は飲み続けているものの、症状はなんら変化がみられません。
再び病院へ行きました。
お医者様に「仕事に行けない」と訴え、血液検査の結果を知り、さらに薬を処方していただきました。それがこれ。
何とか夜ぐっすり寝たいため、下痢止めを飲み(上の写真の右側の薬)、久しぶりに6時間ほど連続して寝ることができました。
19日、水曜日。
朝起きてから何度トイレに行ったか。4,5回は行ったはず。止まりません。症状がやわらぎません。ただ、体のだるさは取れ熱が下がったのだとわかりました。
職場に行く途中にある薬屋で、これを買いました。
よくわからない、よくわからないのだけれど、この経口補水液を飲んだタイミングと同時に下痢はぴたりと止まりました、午前中だけですが。昼に1回トイレに。その後は夕方まで何ともありません。直ったかな?と嬉しくなったのでした。家に帰ってからもトイレには1回行ったのみ。
20日、金曜日。
再び朝のお百度参り。5,6回トイレに行きました。症状が改善されていません。でも、出勤するため電車に乗ったとたん、腹の痛みは止まりました。腹はぐるぐる不安定な、また不気味な動きをします。それがしばらくするとピタッと止まり、午前中は落ち着きました。いや、そういえば、昨日夕から痛み出した腰がありました。昨日から腰痛が出てきて歩くのが大変でした。今日も朝から腰の痛みがひどくて、少し体形を変えるだけで腰に痛みが走ります。軽いヘルニアになったようです。
昼食後に1回トイレに行きました。そして、その後は安定した状態で、今午後11時ですが、昼からここまでトイレに行っていません。
直ったのでしょうか。

経口補水液をたくさん買ってしまいました。私には「延命の水」です。

朝、体重を量りました。17日、1日中食事をしなかったこと、おかゆを中心にいつもの半分以下も食べず2日過ぎたこと、これらのことから体重はどーんと下がったと期待しました。
しかし、体重計は無情にも先週と同じ数値。すなわち、絶食や少食の効果は全く、全く顕れていないのです。

キルフェボン (グランフロント大阪)

大阪駅からグランフロントに入り、歩いていくと大行列に行き当たります。
通り過ぎるたびに行列の長さに圧倒され、入るのをあきらめていましたが、この
日は列が短い!
列を整理している人に聞くと、30分くらいとのこと。近畿大学の列より待ち時間が短いと、思い切って並んでみることにしました。
キルフェボンです。
http://www.quil-fait-bon.com/shoplist.php



 フルーツがたっぷりあるのが特徴のようです。

 ロゴです。

さて、30分待った値打ちはあったでしょうか。
後でわかったのですが、入り口のケーキを販売するところには、同じタルトが並んでいました。

グランフロント大阪 (近畿大学水産研究所待ち時間)

以外に空いていました。
エレベーターがこうなのです。
 いつも大行列の店、近畿大学水産研究所。
http://r.gnavi.co.jp/kad5613/
順番待ちを整理する人がいて、その人に、店に入るまでに何分かかるのか聞くと40分程度とのことでした。いつも見ている列に比べるとはるかに少ない行列でした。でも、40分は待てません。大阪には、この他にもいっぱいおいしい店があるんです。