3月15日の記事でピタゴラスイッチという曲をリコーダーで演奏することを書いていました。
今日がその演奏会でした。
・指がスムーズに動くこと
・高いドの音をきれいに出すこと
この2つに挑戦すべく、毎日20分ほど練習をしてきました。
その結果。
・指使いはかなりスムーズになりました。しかし、一つ一つの音をしっかり覚えていないと指が勝手に別の音になってしまうという状態をどう克服するか。結論として「慣れ」しかないと思い指を鍛えました。これはおそらく克服できたと思います。トリルも中指が思うように動かなかったのですが左腕全体も使って動かすことでスムーズでした。
さて、問題の高いドの音。これがやっかいでした。先週末になって息を吹き込む強さに影響されやすいとわかり、常に強い息を吹き込むことで70パーセントくらいの確率で音が出るようになってきました。そして練習を重ねた結果でしょうか、80~90パーセントくらいの確率で音がでるようになりました。
当日(今日)は、90パーセントくらいで正確に出すことができました。残り10パーセントはどうしてもだめでした。でも、これに気づいた人はわずか。
つまりほとんどごまかすことができた!
という訳で、たぶん演奏会は成功しました(のはず)。
これで明日からは、平常の生活に戻ることができます。コーヒーもゆっくり飲めます。
楽譜ももう無くしてしまいました。今、探しています。