2020年9月4日金曜日

にげるはな


arduino Processingを使う

さて、Processingの導入です。
https://processing.org/
ダウンロード。
https://processing.org/download/
インストールしましたが、デスクトップにアイコンは出てきませんでした。
ウィンドウズのスタート画面で表示されるアプリ一覧にも出てきません。仕方なくアイコンを作ってタスクバーに貼り付けました。
これが初期画面。
いったい何をするアプリなのか。
参考資料。
これを追加しました。
本にはプログラムが数行書かれているのですが、これまた、これをどこにかくのかがわかりません。
どうやら、この画面の上の方の画像に打ち込むのだとだんだんわかってきました。
そして、やってみると、いつものようにエラーがでます
CCを理解できないとでます。
これはいったいなんだろう。import cc.arduino.*; がダメなのです。
あちこちさわっているうちに、わかりました。どうやらaruduinoのシリアルポートのようなところ、たぶんこのあたりをさわっていて、急に動くようになりました。
いったいどこだったのか、もうわかりません。


arduino 音声を流す

音声データを作ります。
Audacityはすでに持っていました。
なんとか保存しましたが、拡張子がどうもおかしいように思えます。でも、大丈夫でした。
PCMData.rawで保存しました。
さて、ここからがまた難問でした。
本ではProcessingを使うとあったのです。
これは、本には第8章で紹介されていて、今はまだ第7章。なかなかわかりづらい。
また、その手順も魔法にかかったかのような説明で、
Arduinoのスケッチフォルダってどこだったかなというのが最大の不明な点。
ここで、3時間ほどかかりました。
前のブログのプログラム。
このサイトから手に入れたプログラムを使うということだったのです。このプログラム②は、ブザーをならすプログラム(スケッチフォルダ)とsounddata.hというタグがあります。このsounddata.hにProcessingで作られたsounddata.hを上書きコピーすることだったのです。
雑音混じりの音でしたが、確かに音は出ました。
接続は前のブログと同じです。

注意:

converter.pdeを使うと、自動的に、sounddata.hが生成されます。

2020年9月3日木曜日

逃げるはな


arduino 録音した音声を流す

これがオーディオアンプです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00022/
そして、ダイナミックスピーカー。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05411/

本のオーディオアンプ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10583  ←今は扱っていないそうです。
つないでみました。
さて、ここからがわかりませんでした。
本には、
https://playground.arduino.cc/Code/PCMArduino/  とあるのですが、プログラムはどこにもありません。何度も試しましたがどうにもなりません。
しばらく時間をおいてその後試してみてもプログラムはどこにもみあたりません。
いったいどうしたことなのでしょうか。
半日かかってやっとわかりました。アドレスが間違っていたのです。
つまり、PCMAudioをPCMArduinoと読んでいた単純なミスでした。
疲れました。

arduino スケッチからtoneMelodyを使う pitches.hの場所

ファイル→スケッチ例→02.Digital→toneMeodyも試しました。
本「実践!Arduino」にはpitches.hを使うには自分のスケッチのフォルダにコピーすると描かれています。しかし、自分のスケッチのフォルダがわからず、
# include <pitches.h>が使えるのかどうかわかりませんでした。
でも、toneMelodyのプログラムを開いてみると、すでに使われていました。
pitches.hのタグの左側に薄い文字でtoneMelodyのタグがあります。
つまり、toneMelodyを表示されると、pitches.hは最初から導入されていたことになります。