何度も思い出そうとするのですが、1回か2回は長崎に来ているはずなのです。記憶に無いのがくやしい。
まず、大浦天主堂から。
http://www1.bbiq.jp/oourahp/
坂道です。通りの両側に店が並んでいます。
朝早かったためか、まだ客数は少ないと思いました。
高所にあるのでよく目立ちます。
踏み絵の板を見ました。実物を見るのは初めてです。複雑な思いが去来します。
遠藤周作の「沈黙」という本は読まれましたか。
大浦天主堂を見たときから、ずっとこれが頭にありました。若い頃に読んだ印象深い一冊です。
隠れてこの像を持っている人がいたのでしょう。