2018年3月9日金曜日

上海 (トイレ)

今回、トイレが大変でした。
トイレはあちこちにあるのですが、少しタイミングを失うとバスの仲でトイレに行きたくなるようなことが何度も起こりました。
バスに乗って空港に向かう途中でトイレに行きたくなり、添乗員さんにトイレというと、「ない、飛行場まで我慢するしかない」ということ。
我慢に我慢を重ね、ようやく空港に着いたとたん、トイレに走りました。
ところが、中国の空港は空港内に入るところで荷物検査があり、そこには多くの人が並んでいました。
警備員に「トイレ」と言っても通用せず、「トイレット」と言ってもだめ。もちろん「便所」も行ってみました。身振り手振りで慌てぶりを表現していると、
「OH、WC?」
ん?ダブリュゥシィー?これで通用するのかとうんうん頷くと、笑いながら荷物検査を通してくれ、トイレに走ることができました。
つくづく思う。中国の人たち!日本語を覚えて欲しい、と。

0 件のコメント:

コメントを投稿