2020年8月20日木曜日


arduino 人の動きを検知する NaPiOn と PaPiRs 5m 161111

本には、NaPiOnというセンサーで記述してあります。
しかし、私が購入したのは、PaPiRs 5m 161111。NaPiOnを買ったはずだったのですが、どうも間違っていたようです。

まず、PaPiRs 5m 161111の使い方を記したサイトをさがしました。
https://kats-eye.net/info/2018/11/07/papirs5m/
わかりやすいのですが、抵抗がどのようにつながっているのか写真ではわかりにくかったです。写真の下の文章で理解できました。
NaPiOnの方もわかりやすい解説でした。
https://n.mtng.org/ele/arduino/tutorial023.html
できるかどうかやってみました。
それならもしかして、本に書いてあるのに沿ってつないでみてもできるかもしれません。
問題ありませんでした。
つまり、NaPiOn と PaPiRs 5m 161111は同じように使えそうです。

arduino 気温を測る LM61CIZ と LM35DZ

本「実践Arduino」には、LM35DZがセンサーでした。
ところが、購入していたのは、LM61CIZでした。
形状はたぶん同じです。かなり小さい。平らな面に型番が刻印されているのですが、とても読めません。
なんと写真に撮って、拡大して読み取れたのでした。
arduinoにつないで、プログラムを入れてみると、バグが発生します。
プログラムには、printlnという改行を促すプログラムもあるのですが、それも起こりません。
しばらくしてわかりました。通信速度がプログラムは9600,コンピュータ側は38400だったのです。
これを修正してモニタを見ると、0.85程度の数字が並びます。今の部屋の気温が26度程度なのでどうもおかしい。
気温計算のところに0.14を入れると、部屋の気温と同じくらいになりました。

さて、気になるのでLM61CIZをネットで探してみると、
とてもわかりやすいサイトです。
つなぎ方は、LM35DZと同じでした。
このサンプルプログラムを使ってみると、部屋の気温は、26度程度になり、丁度いい感じです。

2020年8月19日水曜日

めずらしい座り方

VISUAO STUDIO 今日の占い

インテリセンスがわかってきて、ずいぶん楽になりました。
自分で作った変数やファイル名もインテリセンスで表示されます。これを使うとほとんど綴りを間違えません。
この占いのアプリを作っているときに気づきました。
これはすばらしい機能です。
画像を作成するよぅになっていて、これが本の解説と少し違っていました。
なんとか6つの画像を作りました。
つくっています。
完成しました。
インテリセンスのおかげで綴りの間違いがありませんでした。

arduino MMA8452Q スケッチ

arduinoにプログラムを書き込まなければいけません。
本にあるプログラムは、もうだめなので、探してみると、なんと手近なこの解説書にサンプルプログラムが書かれていました。
よく読まなければいけませんね。
早速、これをarduinoに打ち込んでいきましたが、これも大変でした。
結構時間をかけて打ち込みを終わりましたが、不安です。
arduinoに流し込もうとすると、やはりエラーが出てしまいました。
そして、そのエラーが何なのかわかりません。
どうしようかと迷っていましたが、秋月電子のこのページ、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-12069/
ここから「取扱説明書」を見ると、
http://akizukidenshi.com/download/ds/akizuki/ae-mma8452.pdf
があったのです。
ここからサンプルプログラムの部分をコピーして貼り付けました。
そして、やっとのことで動き始めました。