2013年3月15日金曜日

ピタゴラスイッチ

ソプラノリコーダーを使って、ピタゴラスイッチのテーマを演奏してと望まれました。

これはたぶんソプラニーノで演奏したものでしょう。
いや、これ大変です。 楽器は前から買っていました、YAMAHAのソプラノリコーダーを使います。
この笛、確か3万円ほどでした。
3月初めから毎日練習しています。普通ならそんなに練習しないのです。
・高いドの音が出ない。
・指が固いため運指がうまくできない。
など、いいところ無しだったからです。
以前は音階と運指は意識しなくてもぴったり合っていたのですが、最近は念頭にある音階と指が合わなくなっています。この曲は指の動きが速いだけによけいに混乱します。

高いドの音は、ある程度強い息を吹き込まないと出ませんし、左手の親指の位置が大切です。
笛は買ってからかなりの期間が過ぎていますが、それほど使ったことは無く、音が抜けていないのではないかと思いました。YAMAHAの楽器は全般に音が抜けやすく使いやすいはず。この考えをもとに、かなりの吹き込みをしました。
今は50%くらいの確率で正確なドの音がでるようになっています。
だめでしょう、50%では。
100パーセントを目指しています。

つくづく思うのは、安請け合いは禁物だということ。 

2 件のコメント:

  1. おひさしぶりです!
    「ピタゴラスイッチ」なかなか深いですね~
    高校のときに「Dr.スランプあられちゃんのテーマ」のリコーダー5重奏をしたのを思い出しました。
    「久しぶり」というのは案外うまくいかないものですよね。
    応援してます!
    (私も週末にあった講演は、1か月前に安請けあいして後悔しました;)

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  2. なぜことになってしまったのか、自分でも困っています。
    今日(19日)も練習しました。相変わらずドの音は不機嫌で気まぐれです。出るときは出るし、だめなときはだめ。
    どうやら音が抜けるとかそうした状態ではなく、息の吹き込み要領の問題だとわかってはきました。
    あと、テンポの速い曲なので、気持ちが動揺すると続けて音を間違ったり指を間違ったりしてしまいます。
    課題山積み。発表は25日。時間が無い。

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