ところが、購入していたのは、LM61CIZでした。
形状はたぶん同じです。かなり小さい。平らな面に型番が刻印されているのですが、とても読めません。
なんと写真に撮って、拡大して読み取れたのでした。
arduinoにつないで、プログラムを入れてみると、バグが発生します。
プログラムには、printlnという改行を促すプログラムもあるのですが、それも起こりません。
しばらくしてわかりました。通信速度がプログラムは9600,コンピュータ側は38400だったのです。
これを修正してモニタを見ると、0.85程度の数字が並びます。今の部屋の気温が26度程度なのでどうもおかしい。
気温計算のところに0.14を入れると、部屋の気温と同じくらいになりました。
さて、気になるのでLM61CIZをネットで探してみると、
とてもわかりやすいサイトです。
つなぎ方は、LM35DZと同じでした。
このサンプルプログラムを使ってみると、部屋の気温は、26度程度になり、丁度いい感じです。
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