しばらく待っていると、家内が「大変!」と言い出しました。
風呂を見に行くと、
湯がにごっているのです。どうやら泡があります。たぶん、風呂で使っていた湯がたまっているのです。
上を見ると
フロントに電話すると、幸い日本語の話せるスタッフがいて、すぐに行きますとのこと。
それからなんと30分待ちました。
フロントから電話。
「すみません、スタッフが部屋を間違えて別のところに行っていました。今からでもいいでしょうか」ま、そりゃ仕方ないな。
で、待つこと20分(これも長い)。
タイの若いお兄さんがきました。当然日本語はわかりません。
天井を指さし、しきりに上の階の湯がもれているのではないかと言いましたが、彼は
湯船にたまっていた湯を抜き始めました。しばらくして右手を左右に振り、去って行きました。私たちは、何かのチェックに行ったのだと思って待っていました。それが30分。ん?どうもおかしい。というわけで、フロントにもう一回電話をしました。
すると、
「スタッフは、問題なかったと言って帰ってきています」と。えっ!?違うやんか。天井から水が漏れているって言うてるのに。
どうやら彼は、私たちが風呂の栓を抜くことができず、スタッフを呼んだと考えたらしい。風呂の栓はどこを触れば水が抜けるのかは少し難しいのです。
再度フロントと交渉。
「別のスタッフを行かせます」
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