2013年5月3日金曜日

ナマステ ガネーシャマハル (カレー)

昼食を食べに行きました。
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28029497/
 メニューが豊富です。期待が高まる。

最初のサラダ。
 これは、付け合わせ。少し辛めの味付けですが、いくらでも食べられます。
 メイン。ナンはチーズのナン。カレーは野菜のカレー。
シェフはネパールの人だということでした。残念ながらネパールとインドの違いはわかりませんでした。
おいしい。


百田尚樹

売れているようです。
あちこちの本屋さんでこのような販売の仕方がしてあります。話題の人になってしまいました。テレビでも何度か見たことがあります。作家というには、ざっくばらんな性格の方のようで好ましい印象を持ちました。
ただ、前にも書きましたが、百田尚樹の作品は、この写真の「海賊と呼ばれた男」よりももっと良い作品があります。
本屋大賞という賞がどんな賞なのか私にはわかりませんが、もしこの写真の本が該当したのならちょっと違うと言いたい。もっと良い作品の方を認めて欲しいからです。
「錨を上げよ」(上下2巻)もいい。確かブログに掲載したはずなのですが、それも今見あたりません。

2013年5月2日木曜日

烏三 (からすさん) (まんじゅう)

饅頭をいただきました。
あちこちに支店があるようです。
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280105/28036092/



同じような饅頭は、飛騨にもありました。色も似ています。
この茶色の皮の部分がかりんと状になっていて、カリッとしています。とても香ばしくておいしい。
餡の甘さもちょうどいいくらいでした。


夢を売る男


著者:百田 尚樹
発行:太田出版
値段:1400E
 前に「海賊と呼ばれた男」を読み、書評を記しました。今回の書もこれに類するのかと思いましたが、こちらの方が百田尚樹らしくて面白い。「海賊と呼ばれた男」は、途中で読み捨てました。書かれている内容がいかにも自伝的であり、その人の一生をだいたい調べたという感じでたいしてよくありませんでした。出光という石油会社の社長の一代記だったらしい。
こちらの「夢を売る男」は、途中で自分を出してくるなどの工夫をしながら出版界の現状をレポートしたような雰囲気でした。
今、あちこちの書店で、百田尚樹をベストセラー作家として店頭に書物が並んでいます。少し嬉しい。この作家の文章はどことなく五十嵐貴久に通じるものがあるように思えます。五十嵐貴久は最近では中途半端な内容の小説が多くなってしまい残念です。
この百田尚樹も「海賊と呼ばれた男」でもうだめになってしまったかと思っていましたが、まだまだ面白い本が書けそうです。

2013年5月1日水曜日

りらく (マッサージ)

肩こりが強いので、ついにマッサージに行くことにしました。
マッサージは、揉み手によって随分違います。自分のツボをきちんと押してくれる人もいれば全くだめ、うまくできない人もいます。当たり外れが大きいのです。
自分の好みの人が都合良く決まればその店が気に入りますが、その店が突然入った店だったり旅行先だったり自分にとって行きにくい場所だったりすると、もうあきらめなければなりません。
そういう訳でなかなかぴったりした人は探すことができません。
それが、偶然にも自分にぴったりの人が見つかりました。
この「りらく」という店は値段も安い。1時間2980円となっています。実際には3120円払いました。そして、人を予約するには200円がさらに必要だということです。
http://riraku-salon.com/shop/sioyakita.html
どう、この看板、大きすぎるでしょう。この店、深夜まで開いています。最終は午前1時30分ころに入れば大丈夫だということでした。
いや、気に入りました。60分を頼んだのですが、体を押されるところ全てがツボです。
世はゴールデンウィーク。多くの人があちこちに出かけて楽しまれているようですが、私は家でお留守番。出かけるといえば近隣しかありません。でも、この店を見つけたことで大変満足しています。
とても嬉しい。


エベレストフード (重信店)

松山から帰る途中、昼食に立ち寄りました。
http://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38007395/
 水差しも風情があります。
 カウンターの席を取りました。
 この方がナンを焼いてくれます。笑顔がいい。
 おいしそう、いやおいしい。
ガーリックのナン。
 これはチーズのナン、これがおいしい。とてもおいしい。
 えーと・・・。
とてもおいしいカレーでした。

20分遅れ