薬局で、「お薬手帳」を持っていなければお金を取られます。
持っていくのを忘れても取られます。
後で清算もできません。
とにかく薬を買う時に持ってないとお金を取られます。
しかも、これをよく忘れるのです。
薬局では、「お薬手帳ありますか?」と聞かれて「忘れました」というと
「いいですよ~」と言われます。この後に続く言葉は、「お金はいただきますから」。
いつの間にか、すごい決まりができていました。
ついでながら、
薬局に行けば、薬の明細書をくれます。その薬局の人に、明細書の説明を求めると
あやふやな説明をされ、ついには怒られます。ある意味、面白い現象です。
かくして、たいして明細書を見ない人が善人になり、私のような質問者は厄介者と化します。
「ややこしくて説明できないんですよね」というのが明細書の説明でした。
薬局で払うお金は、絶対に間違っていないということです。これもすごい。
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