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ラーメンの店はたくさんありますが、日本橋周辺の多くは濃厚なスープをウリにしている店が多く、いったいそれらのラーメンはおいしいのだろうかと疑問です。
こってり、濃こってりなどと表現されることもありますがこれらは極めて食べにくい。
その上、肉の臭みが残っているスープもありこれはもう落第ですね。
肉の臭みのあるスープなんて。
脂が浮いたスープなんて。
どろどろで水気の少ないスープなんて。
この店は醤油です。
手しか見えない男性、女性、そして、もう1人男性の3人でした。3人とも元気な「いらっしゃい」で迎えられました。
変わった名前のラーメンがありますが、私はストレート、おそらく普通のラーメンでしょう。
ライスも注文しました。このカードには3時までとありますが、実際は3時を少し、10分ほど過ぎていました。でも、料金は750円でした。いいサービスです。
ラーメンが来て、受け取ろうと手を差し出すと、「置いてもいいですか?」とカウンター向こう側の店主に言われ、何のことかわからず、「ん?」。
もう一度、「置いてもいいですか」と言われ気づきました。そうか、あなたの前に置くから触らないでという意味だったのか。
スープは、臭み無し、しつこい濃さもなし、塩味はよく聞いていました。醤油ですね。このスープの黒さは関東風なのでしょうか、それとも醤油だから黒くしているのでしょうか。
チャーシューは期待通りのやわらかさでした。
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