私の友達が、カードの被害に遭ってしまいました。
身近な人がこのような被害に遭うと、改めて不安にかられます。
これは、同様の被害に遭った人の質問です。
もともとネット社会は、人を守るための法律などは無く、善意に頼るだけの道徳律で広がりました。
ですから、本当に悪意のある人物に対しての防御はかなり難しい、自分で自分を守るしかないと思っていますが、まさか悪意のある人物が実際に自分に対して攻撃してくるなどということはなかなか常人には理解できません。
そして、その「人の良さ」を狙って犯罪が横行します。「横行」です。
被害に対するカード会社の対応は会社ごとに違っているようです。ですが、こうした被害を個人の責任にするにはあまりに無責任と言えないでしょうか。ネットでのサービスを展開するのならそのリスクも負うべきです。被害が起こることはカード会社には想定できてきたのですから。
ネット上でカード決済を迫る手続きをこれほど進めたは、需用者か供給者か。