2014年2月10日月曜日

イタリア旅行 56 (ゴンドラ 後編)

広い運河にでました。
後方です。
 進行方向です。


 水没しているように見えます。
 再び狭い水路へ。



 建物と建物の間をとおっていきます。他の町では、この運河が路地になるのでしょう。



戻ってきました。30分~1時間くらいかかりました。
寒い。

イタリア旅行 55 (ゴンドラ 前編)

雨が少し降っています。
濡れます。でも、ゴンドラに乗ることにしました。
http://www.ciaovenezia.jp/1info_gondola.html
乗り場です。
 雨が降っているので、客は少ないようです。
 このお兄さんが運転手。歌は歌いません。しゃべるだけ。私たちにしゃべるのではなく、前に進んでいるゴンドラのおっちゃんと意味不明な言語でしゃべっていました。












いろいろな橋があると聞いていましたがそのとおりでした。
時には頭を低くしてくぐらなければならない橋もありました。
船は斜めになったまま進みます。でも、船頭は気にならないらしい。
ゴンドラはたくさんありました。
雨は降っています。
同乗者が、「こんな経験はパンフレットでは味わえない、ここに来たからこそ経験できる」と話していらっしゃいました。その通り、その通りなのですが雨が冷たい。

2014年2月9日日曜日

イタリア旅行 54 (公衆トイレ)

イタリアでは、トイレは有料です。店にあるトイレは、その店を利用すると無料です。
入ってみました。
このトイレは、サンマルコ寺院からみて向かい側にあり見つけにくい場所でした。トイレを探して歩いていると標識があるのですが、そのとおりに行っても見つけられなかった場所です。



なんのことはない、普通のトレイでした。
ウォシュレットは世界基準ではありませんでした。

イタリア旅行 53 (ベネツィア グラス工房)

歴史あるベネツィアグラス工房を見学しました。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/makki/italia/venezia06.html




 小樽でよく見かける作品だと思うのですが、どうなのでしょう。


ベネツィアガラスについてひととおり説明をしてくれました。しかし、高い。
値打ちは確かにあるのでしょう、飾ってみたいと思うグラスや作品がたくさんありました。昔の王宮で使っていたガラス作品なのだと思います。
貴族が使っていたこうした器具を手に入れることができること自体、時代の移り変わりの結果だと思いますが、庶民すなわちあんまりお金もってないよ層にはピンときませんでした。
私はこんなものよりもコンピュータが欲しい。


イタリア旅行 52 (ベネツィア市内 散歩 ため息橋)

散歩といっても、ガラス工房に行ったのです。
町並みはどこも美しい。
ベネツィアです。


 奥に見えるのがため息橋です。
http://www.mytravelunpacked.com/#!veneziapontedeisospiri/cbw5
このため息橋を犯罪者が行き来したということらしい。
異空間ですね、とにかく。ここで生活している人がいることに何か不思議さを感じます。
マスカレードが昔から流行っているそうです。こうした店があちこちにたくさんありました。






2014年2月8日土曜日

イタリア旅行 51 (サンマルコ寺院)

メインの一つ、サンマルコ寺院です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E5%AF%BA%E9%99%A2
 ベネツィアは地盤沈下が激しいとガイドさんがずっと言い続けました。大変なことになっているらしい。少しの雨でも長靴なしでは歩きにくいのです。
 このサンマルコ寺院の入口は、慢性的に水没しているそうです。大変です。
 やっと中に入れました。天井です。
 すごい。
 すごい。
 すごい。
 ・・・。
 ・・・・。
 モザイクもすごい。
 これもモザイク。
 懺悔室だそうです。


 このモザイクも美しい。

 外に出て改めて上を見あげました。