2014年3月2日日曜日

イタリア旅行 114 (ポンペイ4)

雨がひどくなってきました。
この雨はかなり強い雨でした。


 水道の設備です。この後、いくつかこうした水道が出てきます。

 道幅はそれほど広くありません。ここを馬車などが通っていたとすると、すれ違うのは大変だったことでしょう。


 小雨になってきています。
 この棒のようなものが排水設備だったと思います。



 道路は石畳。

 ここがパン屋さんだったはずです。
なぜパン屋とわかるのか、これも不思議です。

2014年3月1日土曜日

イタリア旅行 113 (ポンペイ3)

場所が広いので、写真の数もまだまだあります。
当時もこのような樹木は育っていたのでしょうか。
これは 確か風呂だったはず。

 これは風呂の壁の飾りです。
石でできた壁。
 これが何だったか忘れてしまいました。
天井の飾りです。

 噴水?風呂だったはず。
 これは風呂と言われていたのを覚えています。
こんな石でできた風呂で湯はどうなっていたのでしょう。

イタリア旅行 112 (ポンペイ2)

とにかく歩きながら見た景色を掲載します。
大きな町だったようです。
人が灰に埋もれて死んでしまうくらい落ちてくる火山灰ってどれだけたくさん降ってきたのでしょう。想像もできません。
 これを掘り出す作業もたいへんだったことでしょう。

 人がこんなふうに亡くなっていたらしい。考えられません。火山灰が熱かったのかもしれない。
 わずかに色が残っています。



 左の手は誰の手だったか。
こんな映画もあるようです。


イタリア旅行 111 (ポンペイ)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%82%A4
ネットでポンペイを検索すると、あちこちにホームページのあるのがわかります。
でも、そのほとんどが大量の写真で飾られています。
それほど、インパクトがあり多くの人の目を引く遺跡なのでしょう。
私もたくさん撮影しました。
そして、どこで区切ればいいのか、全くわかりません。
入口です。

  これがチケット。
 箱庭みたいな風景でしょう。でも、これが遺跡。右のほうにちっちゃな人がいます。広い場所なのです。
 人が通る道だったらしい。上り坂です。

 これは店の跡らしい、人が立っているところは敷居ということでした。
 この通りを馬車が通ったということでした。
 祭壇。この向こうに山があったはずです。







何を語りかけているのかこの遺跡は。と問うてしまいました。

2014年2月28日金曜日

イタリア旅行 110 (ポンペイに向かって)

雨です。
バス車内から風景を撮りました。
 川の水量をみてください。多いのです。樹木は笠松。


 晴れていたらさぞ堪能できる景色だろうと想像できます。
日本には見られない風景です。


止みません。